AtCoder緑色になるまでにやったこと
AGC026にて狙っていた早解きを決めて無事緑色になれました!(2018/7/14)
前もAGC一完で茶色になったので何か縁を感じます。(気のせい)
冗談はさておき、少しずつ精進の結果が出ている感じがしますね。よかったよかった。
緑色になるまでやったこと
実は、自分は人よりも何もかも遅れている状態であると知ったため、少しだけ手間を加えながら精進しています。
その工夫がこちら。
色の基準は以下の通り。
解説無しでAC→黄色
解説を読んで理解してAC→銀色
解説を読んだがほぼ理解できなかったがACした→茶色
全く歯が立たなかった→濃いピンク色
といった色分けです。これは自分が昔やっていた音ゲーなどからアイデアを借りました。結構いい感じです。
また、中央の左にある数字はその問題の点数、その右にあるのが解いた時に感じた難易度です。
そのさらに右には問題のジャンルやポイントなどを書いてあります。一応ネタバレ?になりかねないので伏せてあります。
ちなみに作り方は、atcoder problemさんの問題のページを、open officeに張り付けて作っています。
あのサイト素晴らしくて感謝しかない。
緑色になるまでに出来るようになったアルゴリズムや実装
・set,map
・string型のSTL(substr,eraseなど)
・簡単なDP
・グラフの入出力の実装
・DFS、BFS、グラフDFS、グラフBFS
・union-find
・ダイクストラ法、ベルマンフォード法、ワーシャルフロイド法
・いもす法、累積和(ともに一次元)
・しゃくとり法
・bitの基礎
・中央値、期待値
自分はプログラミングの理解のために競プロを勉強しているので、今のところかなり学習効果が出ていると思います。競プロ素晴らしい。
これからに向けて
実は少し困っていて、D問題の精進がなかなか進まないです。
何が問題かというと、問題文、解説文がほぼ理解できないパターンがいくつか出てきました。
こうなってしまってから精進のペースがかなり落ちており、しばらくは緑色で停滞しそうです。
なので英語を勉強して、もうしばらくしたらcodeforceの方にも手を伸ばす予定です。
それまではAGCのA問題、ARCの昔のB問題などを頑張っていきたいです。
(最近Q#に手を伸ばしてて精進していないのは言ってはいけない)